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完成図はこんな感じです。レンズ周りのゴムパッキンは、あまっていた純正リアスポイラーのガスケットを使用しました。ここがなければもっとかっこうよく見えるのでしょうが・・・やむなしです。 | |
作業手順ですが、まず、ドアミラーを分解します。分解の仕方は、ユーロフラッシャーを参照ください。 | |
ウインカーのレンズの部分は、100円ショップに売っていた、透明の小物入れです。 | |
ドアミラーとレンズになる小物入れを切ります。今回は半田ごてに取り付けることができるホットカッターを購入しました。半田ごて小学生の時に買った物です。かれこれ20年はつきあっているでしょう・・・ | |
レンズとドアミラーを切ったところです。あっという間にできたように見えますが、ドアミラーを切るのはものすごく大変です。きれいに切るのはかなり困難です。ヤスリで削り、何とかここまでになりました。 | |
ドアミラーのカーブにあわせてレンズを曲げます。無理に曲げると折れてしまうので、熱湯につけながら少しずつ曲げます。 | |
現物合わせをしながらゆっくり曲げます。これもまた、あっという間に曲がったように見えますが、ものすごく大変です。無理に力をかけてしまい、何本折ってしまったかわかりません・・・ | |
レンズをホットボンドで固定します。 | |
次に、レンズとミラー本体の隙間をバスコーク(黒)で埋めます。 | |
LEDを取り付けます。最初は基板に実装し、それを固定しようと思っていたのですが、クリアランスがなく、無理でした。試行錯誤の末、写真の赤丸内に4個ずつ、ホットボンドで付けました。 | |
LED取り付け部分のアップです。ちなみにチップ抵抗は、シール基板に実装し、接着剤でドアミラー内側に固定しました。 | |
LEDのリード線、抵抗の部分をバスコークで防水します。 これでモータと、ミラーを元に戻して取り付ければ完了です。 満足度は高いのですが、もう二度と作りたくありません。 |